「床浦神社」 参道入り口の鳥居
|
「床浦神社」 境内の「ウバメガシ」樹叢は広島県の天然記念物に指定されている
|
遙か昔より 広く信仰を集めていたことがわかる数々の「奉納品」
|
尾道石工源四郎作の狛犬(上段左側)
|
伊予松山の殿様が天然痘の治療を祈念し感謝して寄進した常夜灯
|
文化年中に播磨室津住、湊屋茂兵衛が寄進した鳥居
|
むかし、「鳥居」は 砂浜に岩を敷き詰めたそこに立っていた
向こうに、賀儀城跡の城山を望む |
小早川水軍の将「浦 宗勝」の賀儀城・・・・・水軍城と伝承されている
|
水軍城の自然条件その1・・・・ 海岸線に凹凸があること
|
水軍城の自然条件その2・・・・直接水面に接し(潮が満ちると洞窟に近づけない)
|
水軍城の自然条件その3・・・・天然の嶮阻な地形により敵の侵入を防ぎうること 等々
|
現在は、日本一高い送電塔が立つ「床浦海岸」
江戸時代、頼山陽がここで船遊びを楽しんだととの書き物も残っている
|
太平洋戦争当時 毒ガス製造工場があり、地図から消された歴史のある「大久野島」
|
山紫水白・・・・・瞬時うつろいゆく夕暮れのひととき
瀬戸内海のもっとも美しいとき
|
|